ピアノの悪い癖対処法3選【直せます】

悩んでる人
多分癖ついちゃってるんだけどどうしたら直るかな…
ピアノを弾くのに悪い癖がついてしまう原因は?
そもそもピアノを弾くのに影響ある癖ってどんなの?

 

こういった悩みにお答えします。

 

◆ ピアノの悪い癖対処法4選
◆ 悪い癖の原因3選
◆ ピアノあるある悪い癖4選

 

Noritoismの伊藤といいます。
鍵盤歴30年以上です。人生の9割以上、鍵盤と一緒に過ごしてきました。
サラリーマンを経て独立し、ピアニストと作曲家として過ごしています。

こういった私が解説していきます。

 

ピアノの悪い癖対処法4選

ピアノを弾く時に影響が出てしまう悪い癖は、この4つで改善できます。

  • 姿勢を直す
  • 座り方を直す
  • 手の形を直す
  • 習う

 

姿勢を直す

キーワードは直角です。90°です。

椅子と体は90°垂直に。

膝は90°に曲げて。

ひじは90°に曲げて。

つまり、猫背にしないことです。

脳からの信号が正しく伝達され、思い通りに体を動かすために、

もう1度言います。キーワードは直角です。90°です。

 

座り方を直す

はい。これです。

このように美しく座りましょう。

強いていえば、もう少し浅く座った方が楽です。

画像タップで拡大できますよ。

背筋は反りすぎず。腰と背中痛めちゃいますからね。胸を張って。

 

手の形を直す

やってみましょう。

まず、思いっきり脱力してください。

次に、全ての指の先端が点で触れているように、優しくデスクか鍵盤に触れてください。

全力のパーでもなく、不自然に力がかかって関節が曲がっているわけでもなく、

自然とアーチ状になっていれば、正解です。

手の形の具体的なものは、こちらでご紹介しています。

目次の2.2です。

 

習う

最終手段です。

もう習っている方はもちろん、先生と相談して直してもらいましょう。

自分一人ではどうしようもできない場合、プロの力を借りると簡単に解決することもあります。

一人で悩むことはありません。頼ってくださいね。

私もオンラインレッスンや相談室を主催しています。

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悪い癖の原因

悪い癖の原因は3つです。

  • 姿勢を意識できてない
  • 手の形が無理ある
  • 練習の進め方

 

姿勢を意識できていない

姿勢・座り方は、無意識で正しいものができるようになるまで、

続けて直し続ける必要があります。

猫背になり、ヘンテコな格好で弾いてしまっていると、
ヘンテコが楽チンに変わってしまい、段々直す気が失せてくるという悪循環に陥ってしまいます。

悪い癖を直したい!と本気で思っているなら、まずは姿勢から取り組んでみましょう。

 

手の形が無理ある

姿勢同様、大事なのが手の形です。

姿勢も手の形も、正しいものであれば演奏が思い通りにいくのです。

自分から沼にハマってしまうような行為は避けたいものです。

ご紹介した脱力アーチ以外は、基本全て無理のある形だと心得ましょう。

 

練習の進め方

1番やばい落とし穴は「弾けた気になっている」ことです。

ミスタッチがあるまま進めるのは言語道断。

同じくらい、表情をつけられない演奏のまま進めるのもやばいです。

スイスイ進むと気持ちいのはわかります。一曲通してできると、できた気持ちになって気持ちいいのもわかります。

でもそれって、本質的じゃないですよね。。

結局、粘り強く、泥臭く行くのが最短なんです。

練習の進め方について、こちらでご紹介しています。

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ピアノあるある悪い癖4選

そもそも悪い癖ってどういうこと?

と、分からないと直しようもないですよね。

悪い癖が身に付いてしまっていないかどうか、ここを読んで判断してみてください。

  • 体の痛み
  • 特徴的な弾き方
  • マムシ指
  • ミスタッチ

 

体の痛み

これを感じたら、確実に悪い癖が身についてしまっています。

痛みがどこにあるのかを見つけ、すぐ対策をとりましょう。

まずは姿勢を見直して。並行して整体に通うのもいいでしょう。

コロナ禍でちょっと抵抗がある…という方は、運動や睡眠の改善もおすすめです。

私もこの枕使っていますが、快適ですよ。


 

特徴的な弾き方

姿勢が悪く、手がアーチ状になっていない場合、

ほぼ全てこの特徴的な弾き方に該当すると思って構いません。

人それぞれ個体差はありますので、若干の誤差は許容範囲内なのですが、

体の痛みまではいかないものの、何か弾きにくいなと違和感を感じたり、

特定の指だけ詰まったりする場合、先の方法を元に改善を検討してみてください。

 

マムシ指

親指が不自然に曲がったまま演奏している状態をいいます。

他の指は指の先端を点で触れるのですが、

親指は指の外側(右手だと、爪の左側)を点で触れます。

それを無理やり指の先端にしようとして、関節を曲げた状態で癖づいちゃうのが

主な原因と言われています。

確実に手を故障しますので、ソッコーで改善しましょう。凝視しましょう。

ここまでくると独学では難しいので、先生にみてもらいましょう。

 

ミスタッチ

体に影響を及ぼすものがこの3つだとしたら、

ミスタッチは故障までいかないので大丈夫!なわけがありません。

癖というより、気持ちの問題です。どれくらいで先に進むかを決めるのは自分ですもの。

 

結論から言うと、ミスタッチが目立つ状態のまま先に進めない方がいいです。

なぜなら、ミスタッチしていても曲を通すことの方が気持ちよくなってしまい、

ミスタッチをミスタッチと認識しなくなってしまうからです。

 

これは心の癖でもあり、ある意味1番厄介かもしれません…

気持ちは分からなくもありません。しかしゴールを見失わないでください。

自分のためだけにピアノを弾いていたとしても、間違えたまま覚えるより、

完璧に弾けた方がかっこいいですよね。

 

まとめ

おさらいです。

 

◆ ピアノの悪い癖対処法4選
◆ 悪い癖の原因3選
◆ ピアノあるある悪い癖4選

 

  • 悪い癖への対処法は、姿勢、座り方、手の形を直す。無理なら習う。
  • 悪い癖の原因は、姿勢、座り方、手の形。そして日々の練習。
  • 悪い癖とは、体の痛みと心の緩みを引き起こす

 

課題は放置せず、対策を取って早めに対処!

これに尽きます。

もし自分に負けそうな時は、ブックマークして何度も読み返してみてください。

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