コード【G】をピアノで弾く。基本フォーム3種と用途を解説

Noritoismとは？

こういった私が解説します。

コード【G】の弾き方をピアノで

この3つで構成されるトライアド（3和音）が、Gです。

右手左手共に、1, 3, 5の指を使って弾きます。

ルート、長3度、完全5度の言葉はこちらで復習！

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代表3パターンとカデンツ

C, Fと同じ形です。他2コードを先に覚えてしまっていたら、なんて事ありません。

右手は1, 2, 5。左手は5, 3, 1の指を使って弾きます。

もう1つのパターンはこちらです。

こちらもC, Fのバリエーションと同じですが、おそらくGの他の2つに比べると登場頻度が多くありません。

響きが気に入ったら、自作曲やアレンジにガンガン登場させてあげましょう。

右手は1, 3, 5。左手は5, 2, 1の指を使って弾きます。

次はGのカデンツです。

カデンツ

他のキー同様、ハノンのカデンツをベースに、Gの代表的なものをご紹介します。

左から、このようになります。G, C6, GonD, D7, G

他のキー同様、T, SD, T, D, Tのカデンツとなっています。

トニック、サブドミナント、ドミナントについてはこちらの記事でご紹介しています。

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GはキーがC, Dの時によく登場し、平行調がEmなので、Emとも相性抜群です。

カデンツで聴くと、より一層ポジティブなイメージが明確になるのではないでしょうか。

まとめ

おさらいです。

Gのお話でした。

元気やポジティブを連呼してしまっていますが、あなたのイメージはいかがですか？

それぞれのキーにイメージを持たせてあげると、曲で使うときの感情表現がよりスムーズになり、おすすめです！

G

キー