どこに売ってるの？
サイズさえ間違えなければ、あとは好みのデザインを！
種類が豊富なネットショップがおすすめだよ。
◆ おすすめショップ
3歳から18歳までエレクトーンを習っていました。その間、3回バッグを買い替えています。
また、大人になってから自分の楽譜を持ち歩く際に重宝しているバッグもあります。
私の経験も踏まえて、ご紹介します。
失敗しないピアノのレッスンバッグの選び方
ポイントは5つです。
- A4が入る
- 縦横問わない
- 自転車メインの場合はリュック
- 車じゃない場合はナイロン
- 好みのデザイン
ひとつずつ解説していきます。
A4が入る
A4サイズがぴったり入るものがしっくりきます。
大は小を兼ねますが、あまり大きいものだとバッグの中で楽譜が動いてしまい、最悪変に折れてしまう可能性があるので、出来るだけA4サイズに近いものがおすすめです。
縦横問わない
縦の場合
- メリット 冊子の形そのまま入る
- デメリット 中が見えにくい
- ベネフィット シュッとして見える
横の場合
- メリット 広く開くため、中が見えやすい
- デメリット 中身に余裕あると冊子が広がる可能性
- ベネフィット しっくりくるブリーフタイプ
こちらを踏まえた上で、あとは好みで。
自転車メインの場合はリュック
自転車でレッスンに通う場合は、手持ちだとやや不便です。
リュックだと軽快に自転車を漕ぐこともできますし、バッグのバリエーションも豊富です。
A4もそのままの形で入る、スクエアタイプがおすすめです。
車じゃない場合はナイロン
車だと問題ありませんが、楽譜は紙でできているため、万が一を考え、濡れてもいい素材がおすすめです。
ナイロンだと完璧ですが、見た目も踏まえ合皮もいいですね。
好みのデザイン
見た目、とっても大事です！
お気に入りのバッグなら、それだけでもレッスンに通いたくなります。
逆にお気に入りのバッグでないなら、レッスンに通う気が薄れてしまいます。
見た目には妥協せずに選びましょう。
私は、ナイロン性のビジネスバッグみたいなものを使っていました。
自転車で通っていたので、肩掛けタイプもできるものが良かったのですが、
正直リュックの方が使いやすかったなーと思っています。
今はA4にプリントアウトした楽譜を整えたりアレンジしたりする際、気分転換のために外で作業したい時なんかで、お気に入りのバッグを使っています。
”所作”のクラッチバッグです。
革なので、雨の日は使えませんが、正直買ってよかったと思う要素しかない！ってくらいお気に入りです。
外でお仕事するときはもう欠かせないものとなっています。
おすすめショップ
もちろんお店で一目惚れしたものを買うに越したことはありません。
しかしそう言った出会いは中々ありません。
豊富な商品の中から妥協しない1つを選ぶためにも、ネットでの買い物をおすすめします。
大手ネットショップ
ネットショッピングといえば、こちらのふたつです。
ピアノのレッスンバッグというニッチなところも、しっかりと網羅しています。
ハンドメイドショップ
ハンドメイドのサイトです。
1点ものや、手作りのあたたかみ、ひとと絶対に被らないデザインをお探しの方へおすすめです。
フリーマーケット
レッスンを終えた方が安く出品している可能性があります。
お気に入りを驚くような価格で手に入れるには、フリマが1番です。
レッスンバッグまとめ
おさらいです。
◆ おすすめショップ
- A4が入るもの。リュックもお勧め
- ショップはネット中心が選びやすい
大人も子どもも、お気に入りのレッスンバッグは気分が上がります。
ここは妥協せず、しっかりと好みのものを見つけましょう！
サイズと、使い方により形状や素材を気にかけることをお忘れなく。
第2話、その他の道具はこちらです。
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