ピアノ習慣化!行動編【独学からプロになったピアニストが解説】

悩んでる人
ピアノを習慣化するためにはどうしたらいいのかな…?
なんとか習慣化を身につけたい!!
Noritoism
習慣化マインドを整えることができたら、あとは行動に移すだけ!
どうやって進めたらいいか、実践方式で解説していくね。

 

◆ ピアノ習慣化!行動編
◆ 見える化する
◆ 脳の法則を活用する

この記事を書いた人

本記事は行動編です。

マインド編をまだご覧になっていない方は、初めにお読みください。

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習慣化させるのは大変だからこそ、身につけば人生の大切な武器となります。

マインド編と行動編を何度も読みながら、ぜひマスターしましょう!

ピアノ習慣化!行動編

繰り返す

ちょっと、を、ずっと!です。
  1. 短い時間から続ける
  2. 生活習慣とセットで

実際の行動は、この2つです。

短い時間から続ける

まずは5分!

1週間、決めた時間を続けてみましょう。

無理があるようでしたらちょっと短く。まだ行けるようであれば長く。

週ごとに時間を調整することで、最終的に自分にとって適切な時間を見つけられるようになります。

時間は手段であり、目的ではありません。
実績を積み重ねていくことで、自己肯定感が上がっていきます。
自分で自分の機嫌を取ることが大切です。

私の場合

習慣化されていくと、時間からメニューに切り替わります。

  • とりあえず5分 → 準備運動としてハノン30番まで弾く
  • 自分の曲5分 → 自分の曲アレンジしながら暗譜

生活習慣とセットで

生活の一部にしてしまいましょう!

某有名ブロガーさんは、「歯を磨く感覚でブログを書く」というそうです。

やらないと気持ち悪い…という状態ですね。ここを目指します。

そのために、生活習慣とセットにする事をおすすめします。

起床、歯磨き、朝食、出発前、帰宅後、手洗いうがい、夕食、お風呂などなど…

いきなり全部とセットにしようとすると続きません。

少しずつ、徐々に、何と何をセットにするかを決めましょう。

練習の質も量も増やしていけるに越したことはありませんので、その準備段階として積み重ねていくのがポイントです。

私の場合

※これしないと次行かない!を決めています。

  • 朝:ラジオ体操 → ストレッチ → ハノン
  • お風呂前:筋トレ → プロテイン

ちょっと、を、ずっと!です。

見える化する

見える

やった!を実感するのがコツです。
  1. 実績を見える化
  2. 情報を見える化

この2つをあらかじめ準備しておきましょう。

実績を見える化

結果ではなく時間がポイントです。

まず、毎日のやる事リスト(デイリープラン)を作ります。

これは必ず、紙やデータに起こしておきましょう。

  1. なぜやるか
  2. 毎日やること
  3. どのタイミングでやるか
  4. どのくらいやるか

「なぜ」から始めるのがポイントです。

自分で自分に理由をつけることによって、行動する根拠ができるからです。

デイリープランをやり切った日は、手帳(スケジュール管理したものなら何でもOK)にチェックをつけます。

かわいいシールとかでもいいと思います。

結果ではなく、行動を評価します。

情報を見える化

先々のことを書いておきます。

どこに進んでいるのかを整理することで、モチベーションをキープする事ができます。

1週間、5分続けることで、まずは簡単な習慣化を身につける!
ハノンを全部弾けるようになって、難曲に挑戦する自分を作る!

こんな感じで、それをするとどうなれるのか明文化しましょう。

デイリープランの「なぜ」を、強力に裏付けるものとなり、自分の中でwantをmustに変換できます。

また、習慣化することで誰がどう喜んでくれるのかも書いておきます。

ご両親、友人、恋人、先生、お客様…考えられる出来るだけ多くの方をイメージしましょう。

親:発表会で鼻が高くなる

これくらいのボリューム感でいいです。

人は誰かのためになら頑張れるように、遺伝子へインプットされています。

「誰かのために」も動機にし、脳を習慣化しやすい状態へ整えておきましょう。

脳の法則を活用する

動く

脳をいい意味で騙し、いつの間にか行動してしまっているという素敵な法則です。
  1. メルロビンスの5秒ルール
  2. ズーニンの法則

これらは、めんどくさいなと思った時こそ効果を発揮する心理学の法則です。

メルロビンスの5秒ルール

5、4、3、2、1、0!の、0を言い終わる前に動く事です。

最初のうちは、できるだけ簡単なことから始めましょう。

0を言い終わる前にピアノに座る。

0を言い終わる前に楽譜を開く。

0を言い終わる前に弾き始める。

不思議なことに、やり始めたらそれまでの「めんどくさい」がどこかへ吹っ飛んでいますから。

メカニズム

人は変化を嫌がるよう脳にインプットされています。

いつもと違うことをする時、脳内では必ず制止命令が出されます。

それを突破することができるのが「5秒ルール」です。

何か行動を起こそうとする時、制止命令を振り切って始めてしまえば、それは「いつものこと」に切り替わります。

よって、必要以上にストレスを感じることなく行動が起こせるようになるのです。

ズーニンの法則

4分間やってみたら、その後万事上手くいく魔法のような行動論です。

こちらも最初のうちは、できるだけ簡単なことから始めましょう。

何かを始めたら、何も考えずとにかく4分間だけ継続してみましょう。

4分間ピアノに座る。

4分間楽譜を眺める。

4分間思考停止でとにかく弾く。

4分後には、真剣にピアノの練習を進めていることでしょう。

上述の「メルロビンスの5秒ルール」と同時に用いるのがおすすめです。

5カウントでとりあえず始め、4分間頑張ってみたら、あとはびっくりするくらい上手くいくのですから。

メカニズム

「やる気」というものに左右されていませんか?

「やる気」があるからできる。「やる気」がないから出来ない。半分正解で、半分間違いです。

動くから、やる気が湧いてきます。

作業することにより、脳内のやる気スイッチである側坐核が興奮状態になり、意欲ホルモンのドーパミンが分泌されます。

そこまでかかる時間が「4分」なのです。なので4分間何かを続けることがとても重要になってきます。

習慣化:行動編まとめ

おさらいです。

◆ ピアノ習慣化!行動編
◆ 見える化する
◆ 脳の法則を活用する
  • 短い時間を積み重ねる。日々の習慣化されているものとセットする。
  • やっている事を見える化して自分を奮い立たせる
  • やってることの意味を文章化する
  • 5数えるまでに行動する
  • 行動したら4分間継続する

気持ちと行動をセットにして、習慣化を身につけましょう。

もう1度、マインド編の記事を置いておきます。

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習慣化は身に付いたら人生が変わっちゃうほどの強烈なスキルです。

ピアノ以外のどんなことにも応用が利きます。


第4話、その他のピアノ用マインドセットはこちらです。

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