レンタルサーバーっていうのを選ぶんだよね?
…さっぱり分からないんだけど。。
自分で調べるなんて本当に大変!
この中から選んでおけば間違いないよ。
◆ レンタルサーバーについてのプチ知識
レンタルサーバーを借りるとは、インターネット上に自分の居場所を借りるようなイメージを持ってもらえると分かりやすいかもしれません。
ですが、一体どれを選んだらいいのやら…
本記事では、この中のどれを選んでも間違いない!というレンタルサーバーを5つご紹介します。
少し長く運用してくると、自然と身についてくるであろうサーバーの選び方や知識についてもちょこっと触れておきます。
WordPressブログにおすすめのレンタルサーバー5選
ですがエックスサーバーじゃなくても、この中から選んでおけば間違いありません。
それぞれ詳しく見てみましょう。
エックスサーバー(老舗・安定)
ご紹介の中ではロリポップ!の次に老舗であり、何より国内シェアNo.1ということで1番利用者の多いレンタルサーバーです。
利用者が多いということは、たくさん使用されているにもかかわらず大きなトラブルもなく、それだけ安心感があるということですね。
ブログ運営する場合は、1番安いスタンダードプランで十分です。
(ご覧いただく時期によりキャンペーンは終了している場合がありますが、割としょっちゅうやってくれています。)
ConoHa Wing:コノハウイング(速い安い1番人気)
ブロガーやアフィリエイターに1番人気のレンタルサーバーです。
その理由は、とにかく速いのに安いというコスパの良さ。
そしてWordPressとの相性も抜群であり、サポート体制もしっかりしています。
こちらもブログ運営なら1番安いベーシックで十分です。
(ご覧いただく時期によりキャンペーンは終了している場合がありますが、ConoHa Wingも割としょっちゅうやってくれています。)
mixhost:ミックスホスト(高速)
mixhostはLiteSpeedというサーバーを採用しており、国内最高速と言われています。
他のサーバーもストレスを感じないくらい高速なのですが、mixhostはさらに上をいくのです。
表示速度にも影響するサーバー速度。離脱率を左右しますので、速いに越したことはありません。
ロリポップ!(安い)
ConoHa Wingと同じくGMOが運営しているレンタルサーバーなのですが、とにかく圧倒的に安いです。
しかもハイスピードプランなら他のレンタルサーバーの約半額にもかかわらず、mixhostと同じく、WebサーバーはLiteSpeedです。
正直人気や実績を考慮せずに考えると、ロリポップがConoHa Wingを上回るレベルで、圧倒的にコスパ最強でしょう。
(ご覧いただく時期によりキャンペーンは終了している場合がありますが、ロリポップ!も割としょっちゅうやってくれています。)
ColorfulBox:カラフルボックス(新しい・高速)
ご紹介した中で1番新しいレンタルサーバーです。
他者をよく研究されている印象があり、機能は他のレンタルサーバーのいいとこ取り。
「cPanel」で管理画面がとても見やすく使いやすいのも魅力のひとつ。
こちらも圧倒的スピードを誇るLiteSpeedを採用しています。
レンタルサーバーについてのプチ知識
今回ご紹介した5つのレンタルサーバーは、これから記載することを全てクリアしています。
ですが何を基準にピックアップしたか、何で世間的に評価されているのか、
今後あなたの知識が深まり、サーバー移転を検討するタイミングが来た時どうするか、
その根拠を示すために、さらっと読み飛ばせる程度のものをご用意します。
料金について
資金に余裕があればいくらでも構いませんが、ブログを1つ運用するのにそこまでのハイスペックは必要ありません。
ただ、あまりにも安すぎるレンタルサーバーはやめておきましょう。サポートが薄い上、リソースが小さいためすぐに重くなります。
WordPress簡単インストール機能があること
WordPressを本当にイチからインストールするとなると、さすがに相当な労力が必要となります。
ですが、この「WordPress簡単インストール機能」があれば、画面の指示に従ってクリックと入力を繰り返すだけで、数分〜数十分でインストールできます。
無料独自SSLが使えるか
URLのはじまりを見てみてください。
最近のサイトは「http」ではなく「https」となっているものがほとんどです。
簡単に言えば、独自SSLというものを行うとURLがhttps始まりに変わり、セキュリティが強化されます。
Googleが「今後、httpのサイトは危険なので上位表示させない」と明言してしまっていますので、
Web集客のツールとしてブログを使いたい私たちにとっては必ず必要な機能なのです。
スピード(サーバースペック)
ご紹介した中でも特に速いものとして、LiteSpeedをWebサーバーとしているレンタルサーバーをあげました。
サイトの表示速度に直結しますので、スピードは速いものを選びましょう。
ある程度の容量
せめて300GB前後の容量があるといいでしょう。
容量があまりに心許ないと、サイトに画像や動画を挿入できなくなる可能性があります。
それに容量に余裕がなければ、いくらWebサーバーが高速でもサイトがとても重たくなってしまいますので、
300GBというのをひとつの目安にしておくことをおすすめします。
サポートが充実
IT業界で働けるほどの専門知識があればいいのですが、ほとんどの方はそうではないはずです。
予測できない事態が起こって右往左往する…なんて悲しいことがあったとしても、
充実したサポート体制が整っていれば安心ですよね。
利用実績が豊富
実績豊富(たくさんの方に利用されている)ということは、それだけの安定感を誇る証拠です。
もうひとつのメリットとして、利用者がたくさんいることで、困った時にネット上にたくさんのお助けマンがいてくれたりします。
WordPressブログにおすすめのレンタルサーバーまとめ
最後にもう一度、レンタルサーバーのリンクを置いておきます。
本当にどれを選んでいただいても間違いないのですが、
強いて言えば、本腰を入れて収益のベースとしていくのなら、上の3つ。
とりあえずまず安心安価で導入したいのなら、下2つを選ぶのがおすすめです。
WordPressブログの作り方についてはこちらをご覧ください。
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