SEOキーワードの選び方を詳しく解説

悩んでる人
SEOのキーワード選定方法を知りたい!
Web集客を成功させたいな…
Noritoism
せっかくコンテンツの質を意識した記事をたくさん書いてるなら、
Web集客を成功させてたくさんの方に見てもらいたいよね。
そのために大切な、SEOキーワード選定の方法をお話していくよ。
◆ SEOキーワードを選定する理由
◆ SEOキーワード選び方
◆ キーワード選定の際に知っておきたいこと

この記事を書いた人SEO対策のために、キーワード選びはとても大切なステップです。

検索上位に表示されることは、集客への第一歩だからです。

本記事ではSEOキーワードの選定、SEO対策について解説します。

難易度はそれほど高くありません。きちんと理解できれば、運用の大きな武器となります。

SEOキーワードを選定する理由

SEO

届けたい方へ、届けるためです。
  1. 検索意図が明確なユーザーへ
  2. 最適な情報を提示し
  3. CTAから行動してもらう

ブログで集客し、収益を上げるための流れはこの通りです。そのために私たちが行うべきことは、

  1. 適切な検索ボリュームを見つけて
  2. 記事を書いて関連記事をため
  3. ボリュームの多いキーワードを取り、集客につなげる

その最適な戦略がSEO対策であり、SEOキーワードを選定する理由です。

SEOキーワード選び方

SEO

Web集客において最重要項目のひとつです。

Google検索する際、必ず何かしらのキーワードを組み合わせますよね。

よってWeb集客を成功させるには、どんな言葉で検索した時に自分のサイトへ訪れてもらいたいかを考える必要があります。

それをキーワードプランニングといいます。

キーワードの選び方は以下のような流れになります。

  1. メインで狙うキーワードの選定
  2. キーワードを絞り込む
  3. 対策キーワードの優先順位付け

それでは、ひとつずつ解説していきます。

1.  メインで狙うキーワードの選定

サイトのメインテーマを想定しましょう。

効率的にユーザーをサイトに集めるために、サイトのテーマに合わせてキーワードを決めましょう。

例えば音楽活動を支援するブログであれば、「音楽活動」「集客」「売れる」などをメインのキーワードとして設定しましょう。

このメインテーマをもとにキーワード広げていくため、できる限り検索ボリュームの大きいビックワードをメインのキーワードにしましょう。

その後の流れは以下の通りです。

  • a. 思いつきでSEOキーワードを出す
  • b. 実際に検索する
  • c. ツールを活用し候補キーワードを広げる

a. 思いつきでSEOキーワードを出す

最初は思いつきで構いません。間違いはありませんので、どんどん出していきましょう。

そんな大量に思い浮かぶことはないはずです。出てこないからといって、根詰める必要はありません。

b.実際に検索する

実際に検索することで、得られる気付きがあります。

  • 検索候補(Googleサジェスト)の把握
  • 検索したキーワードの次によく検索されているキーワード(LSIキーワード)の把握
  • SEOキーワードと自サイトとの相性

上2つはユーザーのニーズを把握するための大きなヒントとなるため、メモしておきましょう。

自サイトとの相性ですが、検索結果にどのようなサイトが多く表示されるかを見ます。

例えば、あなたのサイトが「音楽活動ノウハウ」だったら、次のようないくつかのキーワードで実際に検索結果を見てみて、どちらのSEOキーワードがより相性がよいかを確かめます。

  • 「音楽活動」で検索 → ノウハウが多数表示 
→ ◯相性いい
  • 「音楽活動 ピアノ」で検索 → 社会活動や教育についてのサイトが多数表示 → ✖️相性悪い

この例では、「音楽活動」がSEOキーワードだと、ノウハウを求めるユーザーが多いため、集客が期待できます。

ですが「音楽活動 ピアノ」だと、ノウハウというより文化的な情報を求めるユーザーが多いため、集客は期待できません。

よってこの2つだと、「音楽活動」でSEOするのがいいでしょう。

検索する際は、シークレットモードがおすすめです。
あなた個人の検索履歴と関係ない、まっさらな検索ランキングが見られるからです。
上位10サイトは現在のSEOの答えです。よく研究しておくといいでしょう。

また、同時にどんな内容の記事が上位に来てるかも、考えてみましょう。

記事を書くときの「検索意図(後ほど解説します)」をつかむ練習にもなります。

c. ツールを活用し候補キーワードを広げる

おすすめは、ラッコキーワードとGoogleのキーワードプランナーのコンボです。

詳しい使い方は、こちらをご覧ください。

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目標達成の目安ですが、大体月間ボリュームの30%〜50%です。

月1万PVを目標とするなら、月間ボリューム1,000のキーワードを20〜33記事上位表示させるイメージです。

2. キーワードを絞り込む

大きく広げたら、小さくまとめましょう。

キーワードの絞り込みは以下の手順で行います。

  • a. キーワードのクエリ種類を把握する
  • b. ペルソナからキーワードを絞り込む
  • c. 競合の調査・分析

a. キーワードのクエリ種類を把握する

先ほど出てきた「検索意図」がこちらに該当します。

何を求めて検索してくれたのかをあらかじめ把握することで、よりターゲットに刺さるSEO対策が可能となります。

クエリ種類はこちらに分類されます。

  • インフォメーショナルクエリ
  • トランザクショナルクエリ
  • ナビゲーショナルクエリ
インフォメーショナルクエリ

「言葉の意味を調べる」「問題解決の方法を調べる」が該当します。

例えば、キーワード「SEOとは」であれば、SEOの意味を知りたくて使うキーワードですよね。

インフォメーショナルクエリは、比較的記事にしやすいキーワードです。


トランザクショナルクエリ

「商品やサービスを購入する」「無料で資料請求をする」「動画を見る」などといった次の行動へつながるものが該当します。

例えば、キーワード「背景 無地 無料」は、背景の無地画像を無料ダウンロードできるサイトを探すときに使うキーワードですよね。

トランザクショナルクエリは複合キーワードで検索することがほとんどです。

ナビゲーショナルクエリ

「ある特定のページに行きたい」という意図があるものが該当します。

例えば、「〇〇 公式」だと「〇〇の公式サイトへ行きたい」という意思があるときに使うキーワードですよね。

上2つと違い、欲しいものが得られればどこでもいいというわけではないというのが特徴です。

b. ペルソナからキーワードを絞り込む

ターゲットからより詳細なイメージに落とし込んだユーザーのことを、ペルソナといいます。

ペルソナの設定方法については、こちらでご紹介しています。

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ペルソナが「どんなシチュエーション」で「どんな知りたいこと」を考え、その後「どんなキーワードで検索するのか」を想像しキーワードを挙げていきます。

シチュエーションと知りたいこと

たとえば「SEO」というキーワードを検索するペルソナはきっと「自社内でSEO対策の取り組みを検討する」シチュエーションで「SEO対策ってどうやればいいのだろうか」という知りたいことがあるだろうと想像ができます。

このように思いつく限りペルソナの「知りたいこと」を洗い出してみましょう。

検索キーワード

先ほどの例で、「SEO対策ってどうやればいいのだろうか」と思った方はきっと「SEO対策」と検索することが想像できるので、「SEO対策」というキーワードが挙げられます。

このとき1つの知りたいことに対して、検索する可能性があるキーワードは1つではないので、思いつく限り洗い出してみましょう。

「SEO対策」の他にも「SEO対策 方法」「SEO対策 やり方」「SEO対策 簡単」などが考えられます。


キーワード候補にある程度優先度をつけたらいま一度、集客の目的とあなたがターゲットとするペルソナを思い浮かべてください。

単純に検索Volが大きい、競合が少ないといった要素でキーワードを決めるのではなく、ユーザー(ペルソナ)が何を求めているかという「検索意図」と「あなたの目的」が交わったところに絞り込んで、優先度との兼ね合いをみながら、キーワードを決定することが大切です。

c. 競合の調査・分析

キーワードが決まったら、競合をリサーチしましょう。

選定したキーワードの上位表示が現実的なのかどうか、判断していく作業になります。

キーワードで検索した1ページ目にどのような属性のサイトがあるのかを見ます。

例えばリスティング広告が多いということは、費用をかけてでも上位表示したいというサイトが多いことを意味し、自然検索の難易度も高い傾向にあります。

したがって、検索上位を狙うのは難しいと判断することができます。

また、大手企業や有名なWebサイトはネームバリューだけでクリックされやすいという特徴がありますので、コンテンツ対策難易度が高く、上位表示を狙って張り合うための戦略が必要です(ロングテールSEOなど)

更に、ECサイトやポータルサイトが上位表示されているようなキーワードは、それらが評価されやすいというふうに解釈されるので、ここに参入するのはやめておきましょう。

リスティング広告が少なく、ネームバリューのあるサイトも少なく、記事系コンテンツの多いキーワードであれば、特に初期の参入ターゲットとして最適です。

3. 対策キーワードの優先順位づけ

選び、絞り込んだら、優先順位をつけていきましょう。

記事にする優先度は以下の通りです。

  1. 検索Volが多く、競合が少ない
  2. 検索Volが多く、競合が多い
  3. 検索Volが少なく、競合が少ない
  4. 検索Volが少なく、競合が多い

④は優先度うんぬんの前に、手を出さない方が無難です。

その他の要素をご紹介していきます。

「始めやすい・成果が出やすい」キーワードから始める

順番を決める際、検索ボリュームの少なすぎるキーワードを先に選ぶと、得られる成果も小さくなります。

逆に、ボリュームが大きすぎるキーワードだと、成果獲得までに時間がかかってしまいます。

そのため、下記のような考え方で、先にコンテンツを作る(SEO対策する)キーワードを決めると、効率よく成果を出すことが出来ます。

  • 立ち上げたばかりのサイト:検索数が少なめでも、難易度が低いワードから始める
  • 既にSEO評価が高い(コンテンツも被リンクも既に多い)サイト:月間検索数の多いワードを重点的に攻略する

ここに、検索意図や属性を織り込むと、更に効率化します。

たとえば、SEOキーワードの「コンバージョンのしやすさ」を考えるのも一つの方法です。
例として「コーヒー豆の通販を行うサイト」だと下記のようなものです。

  • 「コーヒー豆」:
検索数は多いが、wikipediaや、コーヒー豆のうんちく、品種の説明といった情報コンテンツが多く、今すぐ買いたい人は少なそう
  • 「コーヒー豆 価格」:
おいしいコーヒーを買うための最低限の価格とか、多店舗間の価格比較のサイトが多く、今すぐ買いたい人が多そう

「コーヒー豆 価格」のほうがコンバージョンに近いユーザーが集まると考えられるため、こちらを先にSEO対策する、というのもひとつの戦略です。

キーワード選定の際に知っておきたいこと

SEO

ここを知っていると、キーワード選定の「無駄」が省けます。
  • 検索ワードと全く同じ言葉でSEOしないと効果がない?
  • ロングテールSEO
  • 「難易度が高いから諦める」ではない
  • キーワードの重複はNG
  • SEOキーワードの選定タイミング
  • SEOキーワードを見直すタイミング

検索ワードと全く同じ言葉でSEOしないと効果がない?

Googleは言葉のブレを「わかって」くれます。

例:パーティション=「パーテション」と「パーティション」と「パーテーション」という違ったワードで検索しているとします。

実はGoogleはこうした言葉のブレ(ちょっと違うけど同じ意味の言葉)を、ある程度理解してくれます。

少し注意したいのは、微妙にではありますが表示される内容が違う点です。

広告の部分(アドワーズ部分)が少々入れ替わっていたり、違う意味を持つ場合は、検索意図とは違った記事が表示されることもあります。

ですが結論、検索結果はほぼ同じなので気にしすぎる必要はありません。

Googleは検索ワードと全く同じ言葉でSEOしていなくても、意味の同じ言葉であればSEO対策しているページを上位表示してくれるのです。

ロングテールSEO

敢えて検索ボリュームの小さいキーワードを使っていくSEO対策のことです。

ロングテールSEOについては、こちらで詳しく解説しています。

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最終的に検索ボリュームの大きいビッグワードを狙っていくことになるかも知れませんが、基本的にはほとんどの記事で、ロングテールキーワードを使用して執筆することになると考えていいでしょう。

「難易度が高いから諦める」ではない

難易度が高い=チャンスです。

難しいから避けるのではなく、難しいからこそSEO対策を取りましょう。

モチベーションを保つためにも、短期での結果に浮き沈みすることなく、中長期の視線を持つことが大切です。

諦めずに対策を取り続けられた人だけが、SEO上位表示の椅子に座ることができるのです。

キーワードの重複はNG

1記事1キーワードが原則です。

なぜなら、重複していると専門性に欠けるとGoogleに判断され、中身の薄いコンテンツというレッテルを貼られてしまうからです。

また、重複キーワードではないものの、コンテンツが近しい内容になってしまうキーワードも同様に使用してはいけません。

例えば「ダイエット 注意点」と「ダイエット 気を付けること」ではキーワード自体異なりますが、対象となるターゲットが同じなので、違う文章を書いたとしても似たようなコンテンツが無数に増えてしまいます。

SEOキーワードの選定タイミング

記事執筆前に行いましょう。

最初にキーワード選定をしておくことで、どのキーワードがどれ位の期間で上位化していくのかを経過確認することができます。

それによりサイト規模が大きくなっていった後でも、SEOの成果状況を基にキーワードの変更がしやすくなるのです。

SEOキーワードを見直すタイミング

サイトがある一定のところまで育ち切ったタイミングです。

一定期間運用を続けていくと、アクセス数の伸びが滞る時期が訪れます。それがキーワードを見直すタイミングのひとつです。

キーワードの検索ボリュームは、時期やトレンドの影響を受けやすいので、始めに調べたキーワード以外に新たに最適なキーワードが出現している可能性があります。

サイトの成長が停滞し始めた頃に、キーワードの見直しを図りましょう。

SEOキーワード選定まとめ

おさらいです。

◆ SEOキーワードを選定する理由
◆ SEOキーワード選び方
◆ キーワード選定の際に知っておきたいこと
  • Web集客を最適化するために、SEOキーワード選定は必要
  • 大きく集め、小さく絞り、優先順位を付ける
  • 一言一句神経質になりすぎず、ユーザー目線を持ち続けることが大切

SEOキーワード選定のお話でした。

ネット上には無料で使えるツールや情報で溢れています。

「自分だったら何で調べるか」というユーザー目線と、検索意図を把握した戦略を持つライター目線、両方を併せ持って進めれば無敵です。

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