【初心者向け】XserverでMySQLデータベースを作成する手順を解説!

悩んでる人
ねえ、XserverでWordPress入れるときって、
最初にMySQLってやつ作らなきゃダメなんだよね?
でも正直、データベースとかよくわかんないし、どこから手をつければいいのかも…
Noritoism
うん、たしかに最初はちょっとややこしそうに見えるよね。
でも大丈夫!Xserverのサーバーパネルを使えば、5分くらいでサクッと作れるよ。
この記事では、画像つきで手順を1つずつ説明してるから、はじめてでも安心して進められるはず!
◆ MySQLってなに?Xserverで使う理由をわかりやすく解説
◆ 事前に準備すること|Xserverの契約とログイン手順
◆ MySQLデータベースをXserverで作成する手順
◆ データベースユーザーの追加と接続設定のやり方
◆ 作成したデータベースをphpMyAdminで確認しよう
◆ よくあるトラブルとその解決策【初心者向け】

XserverでWordPressを始めるときに必要なのが「MySQLデータベースの作成」です。
でも「データベースって難しそう…」とか「どこから設定すればいいの?」と感じる方も多いのではないでしょうか。

実は、Xserverならサーバーパネルから簡単な操作で数分で完了します。
このページでは、完全初心者でも迷わないように、MySQLの基礎知識から作成手順、よくあるトラブルまで画像つきでわかりやすく解説しています。

さらに、phpMyAdminを使った確認方法や接続ユーザーの設定、つまずきがちなポイントの対処法まで網羅しているので、この記事だけでしっかり準備できます。

これからWordPressを始めたい方や、MySQLの仕組みがよくわからない方も、ぜひこのまま読み進めてみてください!

目次

MySQLってなに?Xserverで使う理由をわかりやすく解説

MySQL

データベース=「情報を保管する倉庫」のようなもの

「MySQL(マイエスキューエル)」は、データベース管理システムのひとつです。
簡単に言えば、Webサイトやアプリで使われる情報を整理して保存・取り出しができる「倉庫」のようなものです。

たとえばWordPressでは、以下のような情報がすべてMySQLに保存されています:

保存される情報 具体例
投稿・ページ内容 ブログ記事、固定ページなど
ユーザー情報 ログイン情報、権限など
コメント 記事に寄せられたコメント内容
サイト設定 サイト名、テーマ設定、プラグインの状態など

つまり、データベースがないとWordPressは機能しないと言っても過言ではありません。

WordPressとMySQLの関係とは?

WordPressはPHPという言語で書かれたCMS(コンテンツ管理システム)ですが、そのPHPがMySQLにアクセスして必要な情報を引っ張り出すという仕組みになっています。

例えるなら、

WordPress(PHP)=案内係
MySQL=保管庫
投稿データや設定情報=保管されている荷物

といった構図です。

WordPressをインストールするときにも「データベース名」「ユーザー名」「パスワード」を入力する場面がありますが、それはこのMySQLと接続するために必要な情報です。

Xserverでの「MySQL(MariaDB)」の位置づけ

Xserverでは、MySQLの代わりにMariaDBという互換性のあるデータベースエンジンが採用されています。
MariaDBはMySQLから派生したオープンソースのシステムで、機能や使い方はほぼ同じです。

実際にサーバーパネルでは「MySQL設定」という表記のままなので、操作手順に違いはありません。

💡補足:Xserver公式サイトでも「MySQL(MariaDB)」として案内されています。
つまり、「MySQL」=「MariaDB」=WordPressに必要なデータベースという理解でOKです。


  • MySQLは情報を保存・管理するための仕組み(=倉庫)
  • WordPressはMySQLと連携して動作する(=案内係が倉庫から荷物を運ぶ)
  • XserverではMariaDBを使っているが、MySQLとほぼ同じ
  • サーバーパネルからMySQL(MariaDB)の作成が必要になる

次の章では、いよいよXserverの管理画面にログインして、実際にMySQLデータベースを作成する手順をご紹介していきます!

事前に準備すること|Xserverの契約とログイン手順

MySQL

MySQLデータベースの作成に進む前に、まずはXserverのアカウント準備とログイン環境の確認をしておきましょう。
事前準備ができていないと、作業中に「ログインできない…」「設定画面にたどり着けない…」とつまずいてしまうこともあるので、ここでしっかり整えておくのがおすすめです。

Xserverのサーバーパネルへアクセスする方法

XserverでMySQLを設定するには、「サーバーパネル」という管理画面を使います。
契約時に届いたメールにログインURLが記載されていますが、忘れてしまった方は以下のリンクからアクセス可能です:

🔗 Xserver サーバーパネルログインページ

ログインに必要な情報は以下の2つです:

項目 内容
サーバーID 「xs○○○○○」などの英数字(メール記載あり)
サーバーパスワード 契約時に設定 or メールで通知されたもの

💡ログイン情報がわからない場合は、契約時のメール(件名:「[Xserver]■重要■ サーバーアカウント設定完了のお知らせ」)を確認してみましょう。

サーバーID・パスワードの確認方法

もしログイン情報を失念してしまった場合も、Xserverアカウント(インフォパネル)にログインすれば確認が可能です。

  1. インフォパネルにログイン
  2. 「契約一覧」→対象のサーバーを選択
  3. 「サーバー管理」をクリック → サーバーパネルへ自動遷移

この方法なら、ログイン情報がわからなくても、ボタン操作だけでサーバーパネルにアクセスできるので安心です。

スムーズに進めるための注意点まとめ

  • ブラウザはGoogle ChromeかSafari推奨。EdgeやFirefoxでも可ですが、一部動作に不具合が出ることも。
  • スマートフォンでは一部操作がしにくいため、PC環境での作業がおすすめです。
  • ログイン後の画面が「英語」表示になっている場合は、画面右上から「日本語」に切り替えられます。

また、事前に用意しておくと便利なものは以下の通りです:

用意するもの 理由
サーバーID・PW ログイン時に必要
契約時の登録メール 情報確認やサポート問い合わせ用
作成予定のDB名メモ 今後の入力時に手間取らないようにする

これで、Xserverのサーバーパネルに安全にログインできる準備が整いました。
次はいよいよ、MySQLデータベースを実際に作成する手順に進んでいきましょう!

MySQLデータベースをXserverで作成する手順

ここからは、実際にXserverのサーバーパネルを使って、MySQLデータベースを作成する具体的な手順をご紹介します。
WordPressやアプリで使うために必要な設定ですが、流れはとてもシンプル。ステップ通りに進めれば、数分で完了できます。

ステップ①:サーバーパネルから「MySQL設定」を開く

サーバーパネルにログインしたら、管理メニューの中から「MySQL設定」という項目を探してクリックします。

🔍「MySQL設定」は「データベース」カテゴリ内にあります。アイコンが並んでいて見つけづらい場合は、ブラウザ検索(Ctrl + F⌘ + F)で「MySQL」と入力して探すのもおすすめです。

クリックすると、MySQLに関する各種設定を行う専用のページへ移動します。

ステップ②:データベース名と文字コード(UTF-8)を入力

続いて、「MySQLデータベースの追加」タブを開いて以下の情報を入力していきます。

項目名 入力例 補足説明
データベース名 myblog_db 半角英数字・アンダースコア使用可(上限64文字)
文字コード UTF-8(utf8mb4) 原則このままでOK。日本語対応にも安心です

ここで入力したデータベース名は、あとでWordPressやアプリから接続するときに使う情報になるため、メモしておくことをおすすめします。

ステップ③:入力内容を確認して作成を完了させる

入力が完了したら、「確認画面へ進む」→「追加する」の順にボタンをクリックします。

成功すると、画面に「MySQLデータベースの追加が完了しました」と表示され、登録済みデータベース一覧に反映されます。

💡作成したばかりのデータベースは、ユーザーや接続設定がまだ行われていない状態です。次のステップでユーザーの追加と権限設定を行っていきましょう。

✔ ポイント:文字コードは「UTF-8_general_ci」が基本

Xserverでは、文字コードの初期設定として「UTF-8_general_ci」が選ばれます。これは、日本語を含むマルチバイト文字に対応している標準的な設定です。

他にも「utf8mb4_unicode_ci」などが選べることもありますが、よほど特殊な用途でない限り、そのままUTF-8(utf8mb4)を選んでおけば安心です。


  • サーバーパネル →「MySQL設定」→「MySQL追加」タブを順に開く
  • データベース名と文字コードを入力
  • 確認画面を経て「追加」ボタンで完了
  • この時点では「データベース」だけが作成されており、「ユーザー」の設定はまだ

次は、作成したデータベースに接続するためのユーザーを追加し、適切な権限を設定する手順へと進みましょう!

データベースユーザーの追加と接続設定のやり方

MySQL

MySQLデータベースを作成しただけでは、まだ接続するための「ユーザーアカウント」がない状態です。
このユーザーを作らないと、WordPressなどのシステムからデータベースにアクセスできません。

ここでは、MySQLユーザーの作成方法と、データベースへの権限付与・接続情報の管理方法まで、順を追って解説していきます。

ステップ④:MySQLユーザーを新規作成する

まずはサーバーパネルの「MySQL設定」画面から、「MySQLユーザー追加」タブを開きます。
次に、以下の項目を入力していきましょう。

項目名 内容例 注意点・補足
ユーザー名 myblog_user 半角英数字のみ。接頭辞は自動付与
パスワード 任意の英数字(8文字以上) セキュリティを意識して複雑なものに
パスワード(確認) 同上 上と同じパスワードを再入力

💡ユーザー名とパスワードは、WordPressインストール時に必ず使う情報なので、忘れずにメモしておきましょう。

すべて入力できたら「確認画面へ進む」→「追加する」で完了です。

ステップ⑤:ユーザーに権限を付与する

ユーザーを作成しただけでは、まだデータベースとの接続はできません。
次は、特定のユーザーに対して特定のデータベースへのアクセス権限を与える必要があります。

「MySQLユーザー一覧」タブに進み、先ほど作成したユーザーの右にある「権限追加」ボタンをクリックします。

次の画面で、

  • 対象データベース(作成済みのDB名)を選択
  • 「追加」ボタンをクリック

という流れで、そのユーザーに対して“このデータベースを使っていいよ”という許可を与える形になります。

ステップ⑥:接続先に設定する情報を控えておこう

ここまでの作業で、WordPressなどの外部ツールと接続するために必要な「4つの情報」が揃いました。

項目 使用箇所 内容例(※確認用)
データベース名 WordPress設定画面など xs123456_myblog_db
ユーザー名 同上 xs123456_myblog_user
パスワード 同上 任意で設定した文字列
データベースホスト 通常固定(共用環境) localhost

✅ これらの情報は、WordPressインストール画面で入力する項目と完全一致している必要があります。

可能であれば、パスワード管理ツールやメモ帳アプリに保管しておくと、あとから設定する際にスムーズです。


  • MySQLユーザーは「ユーザー追加」タブから作成
  • 作成したユーザーに「データベースへの権限」を必ず付与
  • 最後に、データベース接続に必要な4つの情報を控える

これで、MySQLデータベースに外部からアクセスできる準備が整いました!
次は、phpMyAdminを使って作成したデータベースが正しく作られているか確認する方法を見ていきましょう。

作成したデータベースをphpMyAdminで確認しよう

MySQL

MySQLデータベースとユーザーの作成が完了したら、次は「本当に正しく作成できているか?」を確認しましょう。
Xserverでは「phpMyAdmin(ピーエイチピーマイアドミン)」というツールを使えば、ブラウザ上でデータベースの中身を直接見たり操作したりできます。

ここでは、phpMyAdminへのアクセス方法と確認手順、注意点をわかりやすく解説します。

phpMyAdminにログインするには?

Xserverのサーバーパネルにログイン後、「phpMyAdmin」という項目をクリックします。
このリンクは「MySQL設定」ページのメニュー内にも表示されています。

クリックすると、以下のようなログイン画面が表示されます:

入力項目 内容
ユーザー名 作成したMySQLユーザー名
パスワード 上記ユーザーのパスワード
サーバー localhost のままでOK

⚠ 注意:ここで使うユーザー名とパスワードは「Xserverのログイン情報」ではなく、「MySQLユーザーとして作成したもの」です。

自分のデータベースが表示されるか確認する方法

ログインに成功すると、左側のメニューに自分のデータベース一覧が表示されます。
この中に、先ほど作成したデータベース(例:xs123456_myblog_db)が表示されていればOKです。

次に、そのデータベース名をクリックすると、以下のような画面が表示されます:

  • 「テーブルが存在しません」という表示(=まだ何も中身がない状態)
  • 上部に「構造」「SQL」「インポート」などのタブが並ぶ

✅ ここで「テーブルがない」と出ても問題ありません。WordPressなどのCMSをインストールすれば、テーブルが自動的に作成されます。

セキュリティのためにやっておきたいこと

phpMyAdminはとても便利なツールですが、操作を間違えるとデータベースに影響を与えるリスクもあります。
そのため、以下のような基本的な注意点を押さえておきましょう:

  • 不要なテーブルの削除・編集は行わない(誤操作に注意)
  • 公共のWi-Fiや共有PCでログインしない
  • ログインしたあとは、必ずログアウトボタンからログアウトする

💡Xserverでは外部IP制限などのセキュリティ対策も施されていますが、自分自身の操作にも注意しておくと安心です。


  • phpMyAdminから、作成したMySQLデータベースが正しく作成されているか確認できる
  • ログインには「MySQLユーザー名」「パスワード」「localhost」の入力が必要
  • WordPressなどのCMSを導入するまでは、テーブルが空でもOK
  • 操作は慎重に。ログイン後はログアウトを忘れずに!

これで、MySQLデータベースの準備がすべて整いました!
次は、トラブルが起きたときの対処法を知っておくことで、より安心して運用できるようになります。
次章では、よくあるトラブルとその解決法をご紹介します。

よくあるトラブルとその解決策【初心者向け】

MySQL

MySQLの設定はシンプルですが、いざWordPressをインストールしようとしたときやphpMyAdminで確認しようとしたときに、意外なところでつまずくケースも少なくありません。

ここでは、初心者が実際によく遭遇するトラブルとその対処法を3つに分けてご紹介します。
「うまくいかない…」と焦ったときこそ、ひとつずつ原因を確認してみましょう。

「接続できません」と出たときの原因と対処法

WordPressインストール時などに

データベース接続確立エラー

といった表示が出る場合、入力した接続情報のどれかが間違っている可能性が高いです。

✅ チェックすべき項目:

チェックポイント よくあるミス例
データベース名 半角英数字以外が含まれていないか
ユーザー名 接頭辞(例:xs123456_)が抜けている
パスワード 全角文字やスペースが混じっていないか
データベースホスト localhost 以外を入力していないか

特に、Xserverではデータベース名・ユーザー名ともに「接頭辞付き」になるので、「myblog_db」ではなく「xs123456_myblog_db」のような形で入力する必要があります。

権限設定のミスによるアクセス拒否エラー

MySQLユーザーを作成したあと、「データベースに対する権限の付与を忘れる」というのも非常に多いミスです。

この状態では、WordPressなどのツールがMySQLにアクセスしようとしても「このユーザーには権限がありません」とエラーになってしまいます。

✅ 解決方法:

  1. サーバーパネル → 「MySQL設定」
  2. 「MySQLユーザー一覧」タブを開く
  3. 対象ユーザーの横にある「権限追加」をクリック
  4. 該当のデータベースを選んで「追加」

💡すでに追加したと思っていても、うまく登録できていなかったケースもあるので、念のため再確認するのが安心です。

データベース名の重複や文字コード設定ミスに注意

Xserverでは、すでに存在する名前のデータベースやユーザーは作成できません。
名前が重複していた場合、エラーメッセージが表示されて追加できないことがあります。

✅ 解決方法:

  • データベース・ユーザー名は他の名前と被らないように工夫しましょう
    例:myblog_db_2025site1_user など
  • 名前の後ろに日付や用途を加えると管理しやすくなります

また、文字コードについても誤って「latin1」などを選んでしまうと、日本語が文字化けしてしまうことがあるため、必ず「UTF-8(utf8mb4)」を選びましょう。


  • 「接続できません」=接続情報のミスやホスト名の入力漏れが原因
  • 「アクセス拒否」=ユーザーにデータベース権限を付与していない可能性
  • 「作成できない」=データベース名やユーザー名の重複、文字コードミス

トラブルが起きたときほど、焦らず一つずつチェックしてみることが解決の近道です。
それでもうまくいかない場合は、Xserverの公式マニュアルやサポートに問い合わせるのもひとつの手段ですよ。

次は、この記事全体を振り返ってまとめつつ、今後のステップについてご案内していきます!

まとめ|MySQL設定ができればWordPressもスムーズに!

この記事では、Xserverを使ってMySQLデータベースを作成・設定する手順を、初心者の方にもわかりやすく解説しました。
WordPressなどのCMSをスムーズに導入するためには、この「MySQLの準備」が非常に重要なステップとなります。

あらためて、押さえておくべきポイントを整理しましょう。


  • MySQLとは?
    → データを保存・管理する仕組みで、WordPressと密接に連携します。Xserverでは「MariaDB」が使われていますが、基本的な使い方はMySQLと同じです。
  • サーバーパネルのログイン方法
    → サーバーIDとパスワードを用意して、「サーバーパネル」または「インフォパネル」からアクセス可能です。
  • MySQLデータベースの作成手順
    → サーバーパネル → 「MySQL設定」→ データベース名&文字コード(UTF-8)を設定 → 追加完了まで数分で完了。
  • ユーザー作成と権限設定も忘れずに!
    → ユーザーを追加し、作成したデータベースに対して「権限を付与」することで、WordPressなどから接続できるようになります。
  • phpMyAdminで確認
    → ブラウザ上でデータベースが正しく作成されているか、ログインして確認できます。操作は慎重に!
  • よくあるトラブル対処法もチェック
    → 接続エラー・権限ミス・名前の重複など、初心者がつまずきやすいポイントを事前に知っておくことで、落ち着いて対応できます。

ここまでの設定がしっかりできていれば、WordPressのインストールはスムーズに進められます。
このあと続けて「WordPressのインストール手順」も確認して、サイト運営を本格的に始めていきましょう!

これにて、MySQLデータベース設定ガイドは完了です。
ぜひブックマークして、必要なときにいつでも見返せるようにしておいてください!


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