言葉にできない想いを、言葉のない音楽で。
Noritoism BGM Libraryとは
選ばれる理由
- 毎日1曲作成!楽曲数が豊富
- 海外エンジニアと提携!最高品質の音
- シンプル!ピアノのみ
他社と比べてみてください
すぐにご利用いただけます
- 初期費用不要
- 著作権手続不要
- 工事不要
- 特別な機材不要
音楽への想い
幼い頃から、鍵盤に触れさせてくれた両親への想いが原点です。
塾も行かず、他の習い事もせず、高校卒業し地元を離れるその時まで、ずっとエレクトーンを習わせてくれました。
高校生の男子が母親に発表会来てもらうのは恥ずかしかったので、
コンクールという形にできるよう、毎日必死に積み上げていたものです。
大学生になって高価なエレクトーンを続けることは諦め、
高校時代アルバイト代を貯めて買った20万円のシンセサイザーと、5万円の格安デジタルピアノが鍵盤人生第2章でした。
大学の軽音楽部でキーボードを担当しながら、演奏スキル向上のためにピアノを独学で始めました。
ピアノはとても人前で演奏できる腕前ではありませんでしたが、ピアノをベースにした演奏スキルがシンセサイザーを使った楽曲作成に貢献してくれたのか、
在学中に組んだインディーズユニットで企画ライブをやったり、千葉駅前でのストリートライブで人だかりを作ったりすることができました。
ユニットを解散し、DJとして、トラックメーカーとして過ごす中、それでもピアノを弾き続けました。
誰かに聞かせるものではありませんでしたが、1年に1度も里帰りしない親不孝な自分の、せめてもの親孝行だったのかもしれません。
就職し、音楽とは関係のない会社に所属しながらも、ずっとピアノを弾き続けました。
その中で偶然、現在の作曲スタイルを見つけることになります。
それまで曲を作るときは基本的に鍵盤と楽譜を目の前にし、思いついたフレーズを楽譜に書き込みながら、1小節ずつゆっくり進めていたものです。
ある日ピアノを持つ友人宅で「即興で何か弾いてよ」と無茶振りをされる機会があり、
人前で弾けるクラシックのレパートリーを持ち合わせていなかった私は、ダメ元で思いつくままにピアノを弾きました。
その時のことは正直あまり覚えていませんが、2時間くらいぶっ通しで「何か」を弾いたというぼんやりとした記憶があります。
弾き終えた後の友人はとにかくびっくりし、めちゃくちゃ褒めてくれたことは覚えています。
それから何回か人前で弾く機会があり、いずれも即興演奏で臨んだ結果楽しんでいただけた経験を元に、即興演奏ベースの作曲スタイルが誕生しました。
音楽人として生きることは、私の精一杯の親孝行なつもりなのかもしれません。
恥ずかしくて言葉にすることは躊躇っていますが、音楽として伝えることならできるかもしれません。
私たちの身の回りには、大切なもので溢れています。
大切な人、お気に入りの服、香り、調度品。
お店ならお客様をおもてなしするためのインテリア、木のぬくもり、ドライフラワー、自信満々の料理やビバレッジ。
美容室なら専門家が積み上げてきた最高のサービス。
クリニックなら確かな知識に裏付けされた安心を届ける診察。
そこへ空間に溶け込む音楽が加わると、過ごした時間はより強く記憶に残ります。
そんな日常に彩りを加える音楽が世の中に溢れたら、たくさんの人たちがより幸せを反芻することができる。
そんな願いや想いを込めて、日々音楽と向き合っています。
言葉にならない想いがあるなら、言葉のない音楽があります。
あなたの想いを伝えるお手伝いができれば、嬉しく思います。
FAQ
その他ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせよりご連絡ください。